こんにちは!
今回は、益子陶器市の参戦レポートをお伝えします。
近年大人気の益子陶器市。
年々、駐車場が満車になる時間が早まっていることから、初めて電車で行ってきました。
この記事では、たくさんの人を惹きつける益子陶器市の魅力と電車でのアクセスについて詳しく解説します。
益子陶器市は秋にも開催されるので、次回の参考になれば嬉しいです。
益子陶器市の魅力
豊富な品ぞろえ:益子焼だけじゃないんです!

益子陶器市というからには、益子焼だけ売っていると思っていませんか?
確かに、益子焼の窯元や益子周辺で活動している作家さんの出展が多いです。
しかし、よく見てみると、沖縄のやちむんや三重県四日市の萬古焼、東京で活動している作家さんのブーズがあるなど、さまざまな作り手のうつわが展示・販売されています。
この多様な品ぞろえこそが、益子陶器市の魅力なのだと思います。
選択肢が多いほど、お気に入りのうつわに出会える確率が高くなります。
益子陶器市に足を運ぶことで、全国から集まったガラス、金属、木工などさまざまなジャンルのうつわが手に入るなら、行ってみたくなるのは当然ですよね。
陶器市ですが、うつわ以外も購入できます

陶器市などで、うつわがメインですが、カゴバックや曲げわっぱのお弁当箱、ドライフラワーや古本、洋服まで多彩な商品が手に入ります。
しかも、比較的リーズナブルなものが多いのも嬉しいところ。
特に骨董や古道具などは、今年はどんな品物に出会えるかなと、宝探し感覚で選ぶ時間は楽しいですよ。
グルメも充実:何をどこで食べるか迷ってしまいます!

益子陶器市の会場は広範囲に渡りますが、どの場所にもキッチンカーや屋台があるので食べるものには困りません。
また、城内坂沿いや大きなタヌキのある広場(益子笠間観光センター)内にはレストランも点在しています。
当然ながら、どのお店も益子焼で提供されるので、使い勝手が分かるのがいいですよ。
メニューは、イタリアンやお蕎麦、ラーメン、インドカレーなど多彩。
お買い物優先で簡単に済ませたいなら、食べ歩きのグルメ購入するのも一つの楽しみ方です。
ただ、どこも常に混雑しているので、ゆっくり食べるならランチは11時前に入店するなど、時間をずらすのがいいでしょう。
都内から日帰りできるアクセスの良さ
益子陶器市の開催地である、栃木県の益子町は都内から車や電車で片道3時間前後。
日帰り旅ができる距離にあるというのも、人気の大きな理由なのではないでしょうか。
飛行機や新幹線に乗らず、全国のうつわの作り手に出会えるなら近いといえるかもしれませんね。
また、もっと満喫したければ、隣接している茨城県笠間の陶器市「笠間陶炎祭(かさまひまつり)」に行くなど、色々な楽しみ方ができます。もちろん、宿泊して水戸など別の観光地に行くのもいいですよ。
益子に初めて電車で行ってみました:そのアクセス方法と行ってみた感想
近年は、8時台についても駐車場難民になってしまうので、初めて電車で行くことにしました。
今回、私たちが選んだのは、以下の少し特殊なルートです。
①つくばエクスプレスで守谷駅へ
②関東鉄道常総線で下館駅へ
③真岡鐵道に乗り換えて益子駅に到着!
このルートは、同行した家族の「関東鉄道と真岡鐵道のローカルな雰囲気を楽しみたい」というリクエストによるもの。
正直に言うと、「時間を有効に使いたい方」や「小さなお子様連れ」には、あまりおすすめしません(笑)。
というのも、関東鉄道は単線のため、駅での待ち合わせ時間が長く、想像以上に時間がかかります。
しかし、車窓に広がるのどかな田園風景や、ガタンゴトンと響くリズムは、まさに「大人の遠足」。
時間に追われない旅を楽しみたい方には、最高の贅沢かもしれません。

電車で行くならフリー切符を活用しよう!
これから電車で行く方への注意点は、下館駅での乗り換えです。
益子駅のある真岡鐵道は、交通系ICカードに対応していません。
そのため、下館駅ホームには、これまでの運賃を精算し、益子までの切符を現金で買うための大行列が発生します。
この列に並んでいる間に、お目当ての電車を逃してしまうこともあります。
そこでおすすめなのが、フリー切符を入手すること!
私は守谷駅で「常総線・真岡鐵道線共通一日自由きっぷ」を購入。
これ一枚あれば窓口に並ぶ手間がありませんし、普通に切符を買うより半額程度でした。
電車派にとって、「切符を買う時間をショートカットできる」のは、現地での時間を確保するにも大切なポイントです。
また、陶器市にあわせて「真岡鐵道 益子陶器市フリーきっぷ 」などもあります。
ご自分のルートに合わせて、お得な切符があるか事前にチェックしましょう。
益子陶器市の出展ブースを一部紹介します
うつわ工房千の森

モノトーンの色使いに銀彩を組み合わせた、モダンな作品が特徴です。
どれも手作りなので、微妙に形や大きさが異なるのも魅力。
お猪口は、ミニ小鉢やデザートカップなど、色々な使い方ができるのがいいですよ。
丸山陶房

毎回訪れる度に寄ってしまうブースの1つです。
パンダをモチーフにしたうつわは、どれも可愛らしくて見ているだけで癒やされます。
ときどき、パンダがしそうにないポーズのデザインもあり、思わず笑ってしまいます。
プレートからどんぶりまでアイテムが豊富なのもいいですね。
暮縞

野外とは思えない、ディスプレイの美しさが際立つ、暮縞さんのブース。
白を基調としたうつわの数々はどれも上品で、優雅なイメージのものばかり。
アンティークと一緒に使いたくなる素敵なうつわです。
久保田健司

スリップウェアの作品を手がける久保田健司さん。
幾何学模様のようなうつわも素敵ですが、私が惹かれるのは、動物や人物をモチーフにしたものです。
影絵のようなデザインは久保田さんならではで、食卓にあったら楽しそう。
インテリアとして飾っても美しいですね!
はなクラフト

お花のようなリムの形が特徴のはなクラフトさん。
広めのリムと落ち着いた色合いのうつわは、ふだん使いしやすく、どんな食材も美味しそうに見せてくれます。
色違いやサイズ違いでそろえたくなりますね。
よしざわ窯

多彩なデザインのうつわが大人気のよしざわ窯さん。
アンティーク風のものや動物やお花をモチーフにしたものなど、幅広いラインナップで目移りしてしまいます。
凝ったデザインなのに、リーズナブルなのもいいですね!
初めて電車で益子陶器市に行ってみて:時短でコスパがいいからおすすめ!
今回は、益子陶器市の魅力と電車での楽しみ方についてお伝えしました。
実際に電車で行ってみて思ったのは「自分で持てる分だけを買うなら、電車はアリ!というかむしろおすすめ」かもしれません。
電車移動のメリットは、なんといっても「体力が温存できる」ことです。
運転での渋滞での疲れもなく、車内で読書をしたり、うたた寝したりしながら帰路につけるのは良かったです。
また、最近は ガソリン代が高く、駐車場の料金もアップしています。
渋滞の時間を考えれば、JRを利用するルートなら車より早く、安く済む場合が多いです。
そして、今回の最大の発見は、これまで通り過ぎていた駅近くにも個性的なショップやカフェがあることでした。
同行した家族もメインの城内坂通りに到着するまでに、結構満足していました。
もちろん、大物や大量のまとめ買いをするなら車が便利ですが、交通手段を変えるだけで、陶器市の見方が変わった一日でした。みなさんも、次からは電車で行ってみませんか?

