2026年GWに行きたい全国の陶器市ガイド最新スケジュール:お気に入りのうつわを探しに旅に出よう!

こんにちは。
ようやく、寒さも和らぎ春の気配を感じる気候になってきましたね。

今回は春のゴールデンウィークに開催される陶器市について、いち早く紹介します。
今年は途中2日休みを取れば、長期休暇が期待できるので、お気に入りのうつわを求めて遠出をしてみませんか?

気になる焼き物があるなら現地に行くのが一番。
品ぞろえも充実していますし、作家さんご本人と会えるのも楽しいですよ。
この記事を参考に、ぜひ足を運んでください。

目次

2026年ゴールデンウィークに開催される全国の陶器市を紹介

1.益子春の陶器市(栃木県芳賀郡)

約50の販売店と約700のテントが出店する国内最大級の陶器市。
2025年秋の陶器市期間中は、17万7千人もの人が訪れた人気イベントです。
ここ数年人気に拍車がかかり、早朝に到着しても駐車場が満車のこともあるので、私はあえて午後から訪れました。

この陶器市の魅力は、店舗数の多さ。
さまざまなテイストの作家さんが全国から出店しているので、益子以外の産地のうつわも見ることができます。
また、グルメの屋台やドライフラワーやかご製品など雑貨を扱うお店もあり、うつわ以外のお楽しみもあるので、家族や友人と連れ立っていくのもおすすめですよ!

ただ、全部見ると大変なので、ある程度行く場所を決めておきましょう。

写真は、益子に行くと寄ってしまうアンティークショップ。
近隣には、益子焼で食事ができるカフェや陶芸体験ができる施設などもあるので、事前に調べておくといいですよ!

益子春の陶器市
開催期間: 2026年4月29日(水・祝)~5月6日(水・振休)
時間: 9:00~17:00(最終日は16:00)
会場: 栃木県芳賀郡益子町内各所(城内坂・道祖土地区中心)
アクセス:
電車: 真岡鐵道「益子駅」から徒歩約15分。
直行バス: 秋葉原駅から「関東やきものライナー」で約2時間半(予約推奨)。
車: 北関東自動車道「真岡IC」から約25分。
公式URL:https://toukiichi.mashiko-db.net/

2.笠間の陶炎祭(茨城県笠間市)

益子陶器市とほぼ同じ日程で開催されている、笠間の陶炎祭(ひまつり)。
益子と隣接しているので、同じ日に行くのもおすすめですよ。

この陶器市は会場が公園内。そのため、会場を1週することで全てのブースを見ることができるので、まわりやすいです。
また、キッチンカーもあるので、グルメも楽しめます。
私もうつわショッピングの途中で、ピザを購入。芝生に囲まれながらピクニック感覚で過ごすことができましたよ。

笠間の陶炎祭
開催期間: 2026年4月29日(水・祝)~5月5日(火・祝)
開催時間: 9:00~17:00
会場: 笠間芸術の森公園 イベント広場(茨城県笠間市笠間2345)
入場料:1日500円/paypayでの支払いも可
*18歳以下(高校生まで)、障がい者手帳をお持ちの方無料 *付き添いの方1名含む
アクセス:
電車: JR水戸線「笠間駅」またはJR常磐線「友部駅」よりシャトルバス運行。
車: 常磐自動車道「岩間IC」または北関東自動車道「友部IC」「笠間西IC」から約15分。
公式URL: https://www.himatsuri.net/

3.有田陶器市(佐賀県西松浦郡)

日本で最も歴史があるといわれる陶器市。
約4kmにわたる町ごと陶器市会場になる大規模な陶器市です。

古い陶器店が並ぶ町並みにテントの販売ブースもびっしりと並んでいます。
有田焼の窯元が大半ですが、なかには、備前焼などほかの産地からの出店もあります。

染付が特徴の惣次郎窯のブース

また、この陶器市はグルメ屋台の出店が充実!うつわショッピングとともに縁日気分も味わうことができる楽しいおまつりです。
ただ、会場が広範囲にわたるので、時間配分を考えていくのがポイント。
16時くらいに閉まってしまうお店もあり、全部見るなら丸1日は必要です。

有田陶器市
開催期間: 2026年4月29日(水・祝)~5月5日(火・祝)
開催時間: 8:00頃~17:00頃(店舗により早朝から営業)
会場: 佐賀県有田町内一円(JR有田駅~上の有田駅間)
アクセス:
電車: JR佐世保線「有田駅」または「上有田駅」下車すぐ。
車: 西九州自動車道「波佐見有田IC」から。※期間中は大規模な交通規制と駐車場混雑あり。
公式URL: https://www.arita-toukiichi.or.jp/

4.波佐見陶器まつり(長崎県東彼杵郡)

波佐見陶器まつりは、約150もの出展者がやきもの公園に集結。
メイン会場である公園を歩くだけで、ものすごく充実感があります。
また、大半のブースは大きなテント内にあるので、強い日差しを避けてお買い物ができます。

おしゃれなデザインで、注目の波佐見焼。
最近は、窯元が運営する人気スポットもあり、あわせて行くのもおすすめです。
私も複合施設「西の原」まで足を伸ばし、買い物やランチを楽しみました。

有田を結ぶシャトルバスもあるので、両方訪れるのもいいですよ。

波佐見陶器まつり
開催期間: 2026年4月29日(水・祝)~5月5日(火・祝)
開催時間: 9:00~17:00
会場:やきもの公園広場(長崎県東彼杵郡波佐見町井石郷2255−2)
アクセス:
電車: JR「有田駅」より無料シャトルバスで約15分。
車: 西九州自動車道「波佐見有田IC」より約5分。
公式URL: https://hasamitoukimatsuri.com/

5.信楽作家市(滋賀県甲賀市)

引用画像:公式HP

全国から公募で選ばれた陶芸家が集まる、ハイレベルな作家市。
連日1万人を超える来場者を誇る、20年以上続く人気イベントです。
陶磁器やガラスなどうつわ関連の作家さんの出店もありますが、革製品や服飾関係など、多彩な作り手の作品を一堂に見ることができます。

古い窯跡などが残る、信楽のレトロな町並み散歩と合わせて訪れてみてはいかがでしょう。
町内には、たくさんの窯元のショップや工房があるので、うつわ好きならたまりませんよ!

近代化産業遺産の丸又窯

信楽作家市
開催期間: 2026年5月2日(土)~5月5日(火・祝)
開催時間: 9:00~17:00
会場: 滋賀県立陶芸の森 太陽の広場(甲賀市信楽町勅使2188-7)
アクセス:
電車: 信楽高原鐵道「信楽駅」より徒歩約20分(またはバス)。
車: 新名神自動車道「信楽IC」より約10分。
公式URL: https://www.shigaraki-sakkaichi.com/

6.九谷茶碗まつり(石川県能美市)

九谷焼の柄がデザインされた紙皿

遠方からも多くのうつわ好きが訪れる九谷焼に特化した陶器市です。
九谷陶芸村や根上総合文化会館など3つの会場に約50社以上の九谷焼商社が出店。
ふだん使いのうつわから美術品までが格安の特別価格で販売されます。

また、20店以上の模擬店や屋台も出店。ご当地グルメも堪能できます!
金沢旅行のスケジュールに入れてみてはいかがでしょう。

九谷茶碗まつり
開催期間: 2026年5月3日(日・祝)~5月5日(火・祝)
開催時間: 9:00~16:00
会場: 九谷陶芸村(石川県能美市泉台町南22)ほか
アクセス:
電車: JR北陸本線「能美根上駅」よりシャトルバス運行。
車: 北陸自動車道「能美根上スマートIC」または「小松IC」より約15分。
公式URL: https://kutani-shoukumi.or.jp/festival/(石川県九谷陶磁器商工業協同組合)

ゴールデンウィークは陶器市できまり!旅行を兼ねてうつわ探しに出かけよう

今回はゴールデンウィークに開催される陶器市を紹介しました。
陶器市は、地方など遠方で開催されることが多く、日帰りが難しいことも。

ゴールデンウィークの長いお休みを活用して、陶器市だけでなく周辺の観光地をめぐるもよし、また、有田と波佐見、益子と笠間など近隣の陶器市をハシゴするのもおすすめです。

今年の春は、うつわと旅を両方満喫してみませんか。

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