住みたい街として人気の高い吉祥寺。
実は、作家ものの一点物から、普段使いにぴったりのヴィンテージ、北欧デザインまで、個性豊かな食器店が点在する「うつわの激戦区」でもあります。
今回は、吉祥寺を訪れたら必ず寄りたい、おすすめのうつわを扱うお店を歩きやすいルートで紹介します。
吉祥寺は、商店街が充実しており、井の頭公園など見どころも満載!
この記事を参考に、お散歩を兼ねてうつわ探しに出かけてみてはいかがでしょう。
吉祥寺のうつわを扱うおすすめショップ
Free Design(フリーデザイン)

まず訪れたいのは、中道通りにある「Free Design」。
マリメッコやイッタラ、アラビアなどの北欧ブランドを中心に、機能美あふれるうつわや雑貨がそろっています。
うつわでは限定品や復刻モデルもあり、シンプルながらも食卓を格上げしてくれるアイテムが見つかります。
北欧デザインやインテリアが好きな方はもちろん、モダンなテイストが好みの方、ナチュラルな空間になじむ雑貨を探している方にはおすすめです。
幅広い世代に愛されるおしゃれで実用的なうつわは、プレゼントにもぴったり。
ギフト選びにも活用できるお店です。
Free Design
住所: 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-18-2-2F
営業時間:11:00~19:00
定休日:なし *年末年始は休み
公式サイト:https://www.freedesign.jp/
吉祥寺PukuPuku(きちじょうじぷくぷく)

同じく中道通りエリアで外せないのが、和の骨董のうつわを扱う「ぷくぷく」。
江戸・明治・大正時代の印判(いんばん)や古伊万里、ガラス食器、漆器類が、所狭しと並んでいます。
特に印判は、ユニークな文様のものも多く、「これ、可愛い!」と直感で選ぶ楽しさは格別。
柄のバリエーションが豊富なので、コレクションする楽しみもあります。
比較的リーズナブルな商品が多く、小皿などは骨董初心者さんにもおすすめですよ。
骨董市感覚で何度も訪れたくなる楽しいお店です。
オンラインストアがあるので、好みの商品を買い足しできるのもいいですね。
吉祥寺PukuPuku
住所: 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-18-8 YKビル101
営業時間:11:00~19:00
定休日:なし
公式サイト:https://onlinepukupuku.com/
Instagram:https://www.instagram.com/kichijyouji.pukupuku/
うつわと雑貨トラシー

約50人の作家、窯元のうつわを扱うお店です。
作品のテイストはさまざまで、有田焼や波佐見焼のほか、福岡の上野焼(あがのやき)など、全国各地の作り手の品物が並びます。
また、ネットショップのみの取扱いで、店頭にない商品もあるそう。
ただし、相談すれば実際に手に取ることもできるようですので、気になる方はスタッフの方にお声がけしてみましょう。
都内からはアクセスが難しい、沖縄や九州地方のうつわが多いので、陶器市に行く感覚で楽しめるお店ですよ。
うつわと雑貨トラシー
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2-25-7大和ビル1階
営業時間:月~金12:00~19:00/土日・祝11:00~19:00
定休日:なし
公式サイト:https://toracie.net/
マルクス

日常の暮らしをちょっと豊かにする日本の生活道具を扱うお店です。
ほうきや竹のかご、郷土玩具やうちわなどの生活雑貨のほか、うつわも多く販売。
益子焼や砥部焼など、あたたかみのある民芸といわれるジャンルのうつわが豊富です。
また、秋田の中嶋窯など都内ではちょっと見かけない作り手さんのうつわもあります。
今の時代にも使いやすい、実用的かつ美しい品々はどれも魅力的で、暮らしに取り入れたくなります。
また、オンラインストアの説明文がとても丁寧。
うつわや道具が生まれた背景や作家さんのことが詳細に分かり、ストーリーも含めて興味が湧きます。
オンラインストアで予習していくのもいいですよ。
マルクス
住所:吉祥寺本町2-18-15武蔵野カントリーハイツ112号
営業時間:11:00~20:00
定休日:不定休 *TOPページ・インスタグラムで要確認
公式サイト:https://markus-shop.net/
Instagram:https://www.instagram.com/markus_shop/
アーティフェックス・ギャラリー 吉祥寺店

オリジナルの美濃焼を扱うショップです。
都内のさまざまな飲食店でも使われているうつわをリーズナブルに販売。
特徴がないのが特徴という美濃焼らしく、商品のテイストはさまざま。
個性的な形や色使いのうつわの中には、まさにアートのようなものもあります。
おうちで外食気分を味わうことができるうつわが手に入る素敵なお店ですよ。
アーティフェックス・ギャラリー 吉祥寺店
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2丁目12−3 和里田ビル1F
営業時間:11:00〜19:00(土日祝は19:30まで)
定休日:なし *年末年始は休み
公式サイト:https://shop.artifex.co.jp/
Tsubame Märkt (ツバメ・マルクト)

少し静かなエリアへ足を伸ばすと、うつわを扱うセレクトショップが点在しています。
このお店では、旅好きで古いものに魅せられた店主がセレクトしたアンティーク・ブロカントを扱うショップです。
サルグミンヌやリュネヴィル窯などアンティーク好きにはおなじみのうつわを多数販売。
このほかにも、カトラリーや古い缶、アクセサリーやおもちゃなど、幅広いジャンルの古物を扱っています。
時代を経てひとつひとつ表情が異なるアンティークは、一期一会の出会い。
経年変化と今の時代にはない模様や味わいを求めて、通い続けたくなるお店です。
Tsubame Märkt
住所: 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-14-26
営業時間:11:30~19:00
定休日:水曜日 *その他臨時休業あり
公式サイト:https://tsubamemarkt.theshop.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/tsubamemarkt/
OUTBOUND(アウトバウンド)

代々木上原の「Roundabout」の系列店。
店主の小林和人さんが選ぶ道具たちは、無機質ながらもどこか温かみがあり、機能美にすぐれています。
営業は、展覧会の会期中のみ。
ギャラリーのような空間では、「暮らしを紡ぐ」など多彩なテーマでの展示が行われ、うつわの出展もあります。
実用的なのはもちろん、あるだけで美しく思わず手に取りたくなるようなうつわが見つかるお店です。
「一生モノ」と呼べるような、長く愛用できるうつわ選びにいいですよ。
OUTBOUND
住所: 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-7-4-101
営業時間:展覧会会期中のみ営業 *展覧会中でも火曜日は休み
公式サイト:https://outbound.to/
Instagram:https://www.instagram.com/kazutokobayashi/
CINQ(サンク)

北欧やイギリス、日本のシンプルで質の良い雑貨が並ぶお店です。
オリジナルで制作している食器や、洗練されたカトラリー、クロス類も充実しています。
派手さはありませんが、日々の食卓をさりげなく、丁寧な印象に変えてくれる素敵な品々が見つかります。
また、店内ではイベントも随時開催。
陶器市やガラス展などうつわに関するものもあるので、うつわ好きならSNSで最新情報をチェックしておきましょう。
CINQ
住所: 東京都武蔵野市吉祥寺本町 2-28-3 グリーニィ吉祥寺1階
営業時間:11:00 ~ 19:00
定休日:なし
公式サイト:http://cinq.tokyo.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/cinq.kyoko
器と道具 つみ草

日本各地の郷土玩具や、民藝(みんげい)の流れをくむうつわを扱うお店です。
ぽってりとした厚みのある陶器や、素朴な風合いのうつわが好きな方にはたまりません。
やちむんや小石原焼など、その土地ならではの伝統を感じつつも、現代の暮らしにもなじむ温かみのあるうつわの数々はどれも魅力的。
ふきんや束子など生活雑貨もあり、うつわとセットで購入したくなります。
訪れる度に、日本のうつわの良さをつくづく感じるお店です。
器と道具 つみ草
住所: 東京都武蔵野市吉祥寺南町2-20-3 吉祥寺フラット1F
営業時間:12:00~19:00
定休日:月曜日・火曜日
公式サイト:http://www.tumikusa.net/
Instagram:https://www.instagram.com/tumikusa_kichijoji/
吉祥寺のうつわ巡りを楽しむためのポイント
うつわめぐりの際は、以下のことに注意するとスムーズですよ。

サイズを測っておく
自分の家の棚に入るか、手持ちの皿と重なるかをイメージできるよう、スマホにメモしておくと便利です。
中道通りを拠点にする
多くの雑貨店が中道通り沿いに集中しているので、ここをメインに歩くと効率的です。
歩きやすい靴で
吉祥寺は路地裏にも名店が多いので、たくさん歩ける靴がベスト!
履き慣れた靴やスニーカー、ヒールのないパンプスなどがいいですよ。
休憩場所をいくつか決めておく
また、吉祥寺は飲食店が豊富。休憩できるカフェやレストランをあらかじめ調べておくのもおすすめ。
ただ人気店は混雑しているので、予約をするか候補をいくつか決めておくと安心ですね。
うつわ探し以外の楽しみがあると、散歩のモチベーションもアップします。
さまざまなジャンルのうつわがそろう吉祥寺でとっておきの1枚を見つけよう
お気に入りのうつわがひとつあるだけで、いつもの朝ごはんや夕食の時間がより特別な時間になります。
吉祥寺は、骨董・アンティークから現代の作家物のうつわまで、さまざまなジャンルのうつわを扱うお店が比較的コンパクトに集まっています。
しかも、グルメや公園散歩を楽しみながらできるのがいいところ。
今週末は、あなただけの「一生物のうつわ」を探しに、吉祥寺へ出かけてみませんか?

