六本木ギャラリーさんぽ:アート鑑賞と逸品に出会うラグジュアリーエリアへ

六本木ギャラリーさんぽ:美術館やアートスポットと合わせてうつわや手仕事に出会うひととき

美術館やハイブランドの旗艦店が集積する六本木エリアは、ハイセンスなうつわや雑貨の宝庫です。

今回は、美術館やギャラリーが立ち並ぶこのエリアのギャラリー・ショップを巡る散策コースを提案します。
ショッピングやアート鑑賞の合間に、六本木ならではの逸品との出会いを求めて出かけましょう!

国立新美術館、サントリー美術館、森美術館などの美術館めぐりとセットで以下のスポット巡ってみませんか。

目次

六本木ギャラリーさんぽの醍醐味は「多様性」と「利便性」

六本木・青山エリアのうつわ散歩の最大の魅力は、その「多様性」と「利便性」にあります。

美術館などアート鑑賞のついでに訪れる
国立新美術館やサントリー美術館などのアートスポットと組み合わせれば、一日中アートに浸る贅沢な過ごし方が可能。
ミュージアムショップでは、企画展に関連したグッズや、東京らしい視点でセレクトされたモダンな工芸品に出会えることも。

「伝統工芸」から「モダンデザイン」まで幅広い品ぞろえ
六本木では、日本全国の伝統工芸品が一堂に会する施設から、作家もののギャラリー、モダンなデザインを提案するセレクトショップまで、幅広いジャンルの品物に出会えます。
うつわでは、和食器、洋食器もどちらも充実!あなたの「マイベスト」がきっと見つかりますよ。

六本木でおすすめのギャラリー・ショップを紹介します


日本の美意識が集結:伝統工芸・職人の技に触れる
まず、日本の伝統や職人の技に焦点を当てたスポットを紹介します。

1. 伝統工芸 青山スクエア:全国の工芸品に出会える貴重スポット

六本木駅から徒歩圏内。青山一丁目駅から全国の経済産業大臣指定の伝統的工芸品が一堂に会する施設です。
陶磁器や漆器をはじめ、染織、和紙など、約230品目の工芸品が展示・販売されています。

うつわでは、有田焼、九谷焼、京焼・清水焼など、日本各地の焼き物を一度に見比べることができ、職人による製作実演や、期間限定の特別展示なども開催されています。
日本の伝統美の奥深さを感じられる貴重なスポットです。

伝統工芸 青山スクエア
住所 :東京都港区赤坂8-1-22 1F
営業時間:11:00~19:00
定休日:年中無休(年末年始を除く)
公式サイト:https://kougeihin.jp/

2.THE COVER NIPPON(ザ カバー ニッポン):日本の伝統と今を感じる空間

東京ミッドタウン にある、日本のものづくりの伝統を今に伝える魅力的なショップです。
陶器、漆器、染織、革製品など幅広い工芸品を扱っており、職人さんの高度な手仕事を感じるものばかり。
モダンなデザインの招き猫や着物の生地を使ったバックなど、今の時代にあうようにカスタマイズされた商品はどれも素敵で、目移りしてしまいます。

うつわのラインナップも豊富で、古伊万里など骨董も販売。
和柄のテーブルランナーや和ろうそくと合わせたディスプレイなども素敵ですよ。
ちなみに、私はこのお店で「日本伝統文化検定」の存在を知り、受験しました!
ギャラリーのような落ち着いた店内は、見るだけでも楽しいです。

THE COVER NIPPON
住所:東京都港区赤坂9-7-3 東京ミッドタウンガレリア3F E-0305
営業時間:11:00~20:00(東京ミッドタウンの営業時間に準ずる)
定休日:年中無休(年始を除く)
公式サイト:https://thecovernippon.jp/

3. FUKAGAWA-SEIJI The House 六本木:有田の伝統美を隠れ家で堪能

マンション外側の植栽に看板があります!

六本木の瀟洒なマンションの一室にひっそりとたたずむ、有田焼の名窯、深川製磁の直営ショップです。
皇室御用達の品から、歴史的な作品、そして現代のモダンな逸品までが一堂に会する貴重な空間。
中庭をのぞむプライベートギャラリーのような雰囲気のなかで、じっくりと優雅にうつわを選ぶことができます。

ただ、マンションの敷地内のため、フロントスタッフに来店の旨を伝えロックを解除してもらう必要があります。
初めての際はちょっと緊張しますが、品ぞろえは充実しており、ギャラリーとして鑑賞を楽しめます。

東京ミッドタウン内にもかふぇ併設のショップがあります。
こちらの方が、気軽に立ち寄りやすいですね。

FUKAGAWA-SEIJI The House 六本木
住所:東京都港区六本木3-15-11 HOMAT WEST No.120
営業時間:11:00~19:00
定休日:火曜日
公式サイト:https://www.fukagawa-seiji.co.jp/company/

アートとライフスタイル:感性を刺激するショップ
美術館のミュージアムショップや、デザイン性の高いセレクトショップです。

4. スーベニアフロムトーキョー:美術館セレクトの個性的な商品に魅了

新国立新美術館内にあるミュージアムショップ。
「漫画からアートブック、工芸品から若手デザイナーの作品まで」を扱うというコンセプトの通り、知名度やジャンルにとらわれないユニークな視点でセレクトされたプロダクトに出会えます。

うつわについても、若手作家の個展や、特定のテーマに合わせた展示販売会を随時開催しています。
私が訪れた際は、骨董のうつわのポップアップコーナーがありました。

美術館オリジナルのグッズなど、ここでしかないアイテムは東京土産にもおすすめですよ。

スーベニアフロムトーキョー
住所:東京都港区六本木7-22-2 国立新美術館1F / B1
営業時間:10:00~18:00(企画展開催中の金・土曜日は20:00まで延長の場合あり)
定休日:毎週火曜日(祝日又は休日に当たる場合は営業し、翌日休み)
公式サイト:https://www.souvenirfromtokyo.jp/

5.g KEYAKIZAKA(ジー ケヤキザカ):洗練されたアイテムがそろうギフトショップ

引用画像:公式Instagram

六本木ヒルズ・ヒルサイドの地下にあるライフスタイルショップです。
六本木の喧噪を感じないひっそりとした空間には、日本とヨーロッパから独自の視点で厳選されたプロダクトが並びます。
うつわでは、作家ものや輪島の漆器、ポルトガルのクチポールのカトラリーなど、上質なアイテムが勢ぞろい。

食品やお香など幅広いジャンルの物を扱っているので、プレゼントや手土産選びにふさわしいお店です。
また、店内では、作家さんの個展や金継ぎなどのワークショップを不定期に開催しています。
予約が必要ですが、お買い物ついでに体験できるのは贅沢ですね。

g KEYAKIZAKA
住所:東京都港区六本木6-10-2 六本木ヒルズ ヒルサイドB1F
営業時間:11:00~20:00
定休日:施設に準ずる
公式サイト:https://g-roppongi.jp/

作家もの・一点物との出会い:ギャラリー・専門性の高いセレクト
日常使いから特別な一品まで、作り手のこだわりを感じるうつわに出会えるスポットです。

6. Living MOTIF(リビング・モティーフ):生活にアートを取り入れる極上空間

六本木交差点より少し離れたAXISビルにある、ギャラリーのような洗練されたライフスタイルショップです。
店内は、地下1階から2階まで3つのフロアに分かれています。

うつわや雑貨選びなら1階がおすすめ。
うつわでは、東屋の和食器や輪島塗といった日本の逸品に加え、海外ブランドまで、幅広い品々がそろいます。
雑貨や調理器具なども、実用性とデザイン性を兼ね備えたスタイリッシュな物が多く、うつわとセットで購入するのもいいですね。
また、正面のディスプレイは季節や企画展示に合わせて変化、テーブルコーディネートやインテリアの参考になりますよ。

2階は洋書・デザイン書籍を扱うインショップ「ビブリオファイル」。
地下1階は、快適なワークスペースを提案するコーナーとして、デスクやチェアなどを展示販売しています。

Living MOTIF
住所:東京都港区六本木5-17-1 AXISビル B1, 1F, 2F
営業時間:11:00〜19:00
定休日:定休日なし(夏期休業・年末年始休業などは除く)
公式サイト:https://www.livingmotif.com/

7. courage de vivre(クラージュ・ドゥ・ヴィーブル):食卓のアクセントを探しに

AXISビルの3階にあるクラフトアートショップです。
個人作家の作品を中心に、工芸とアートを幅広くセレクトしており、ギャラリースペースでは陶器、磁器、ガラス、漆芸など、作家ものの「うつわ」の展覧会が多く行われています。

「食・住を豊かにする作品」が並ぶ常設コーナーもあり、実用的でありながらテーブルのアクセントになりそうなユニークな品ぞろえにひかれます。
作家物のうつわに興味がある方、ちょっと個性的なうつわやオブジェを探している方は足を運んでみては。

courage de vivre
住所:東京都港区六本木5-17-1 AXIS ビル 3F
営業時間:11:00~18:00
定休日:水曜日
公式サイト:https://courage-de-vivre.com/

8. GALLERIA(ガレリア)645:まるで沖縄?多様なやちむんに囲まれる空間

東京ミッドタウンの近く、古民家を改装した店舗は、沖縄のやきもの「やちむん」の専門店です。
店内には、大胆な筆使いが魅力のやちむんが所狭しと並びます。

都内でも有数の品ぞろえを誇るお店には、ほかでは見ることができない作品に出会えるのが楽しみ。
また、どれも手描きなので、1つ1つ個体差があるのが魅力。
釉薬の色の濃淡など、じっくりと眺めながら選べるのがいいですね。

東京ミッドタウンの路地裏にある、隠れ家のような雰囲気がたまらず、ときどき訪れたくなります。

GALLERIA(ガレリア)645
住所:東京都港区六本木4-5-3
営業時間:11:00〜17:00 もしくは 11:00〜19:00(時期により変動の可能性があるため、事前に公式サイトをご確認ください)定休日:月曜日・火曜日
公式サイト:https://www.galleria645.com/

アート、ファッション、グルメが交差する六本木エリアを散策することで、日々の生活を彩る新しいヒントが見つかります。
伝統の技からモダンなデザインまで、多様な美意識が凝縮された工芸品やうつわとの出会いは、あなたの暮らを豊かにしてくれるはずです。
ぜひこの記事を参考に、巡ってお気に入りの一品を探してみてください。

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