【すみだガラス市】レポート:下町散策で職人技と掘り出し物に出会う一日

「すみだガラス市」レポート!職人の手仕事にカジュアルに出会える魅力的なイベントを紹介

こんにちは。
今回は、先日訪れた「すみだガラス市」のレポートをお届けします。

「すみだガラス市」の会場は、東京スカイツリーを背景に、のんびりとした時間が流れる隅田川沿いの広場です。
春と秋、年に⒉回の開催で、地元墨田区のガラス問屋さんや工房が一同に会する、まさに「ガラスのお祭り」です。

このイベントでは、ふだん使いのグラスから、職人さんの手仕事が光る江戸切子までさまざまなガラス製品が一堂に会します。
しかも、定価よりもかなりお得な値段で購入できるのが嬉しいところ!

お店によっては会計待ちのレジができるほど、人気のイベントなのです。
「すみだガラス市」に行ったことがない方は、この記事を参考に足を運んでみては。

すみだガラス市とは
東部硝子工業会に加盟している16団体が出店するイベントです。
国の伝統工芸品・東京都伝統工芸品である「江戸硝子」、「江戸硝子」のほか、さまざまなガラス製品が特別価格で販売されます。
年に2回、春と秋(4月中旬・10月上旬)の週末に開催される、下町恒例のおまつりです。

公式Instagram:https://www.instagram.com/sumida_glass_market/
開催場所:墨田区大横川親水公園「長崎橋跡イベント広場」
アクセス:JR「錦糸町」駅北口より徒歩5分

目次

すみだガラス市の魅力を紹介

「掘り出し物」を見つける醍醐味:ハイブランドも超お得!

スガハラのブース:赤いシールは880円なのです!

会場に一歩足を踏み入れると、もうそこはガラスの蚤の市といった様子。

ずらりと並べられたテーブルの上には、星の数ほどのグラス、お皿、花瓶、アクセサリーが所狭しと並んでいます。
私が行ったときは、10月とは思えない猛暑のタイミング。
光を受けてキラキラと輝く、ガラス製品が並ぶ光景は壮観でした。

このガラス市の最大の魅力は、かなりお得な価格設定にあります。
出展しているのは製造元や問屋さんがほとんど。
そのため、ちょっとした気泡や、規格外になってしまった製品などが驚きの市特価で並んでいるんです。

「え、こんなに可愛いワイングラスが3つで1,000円!?」とか、「この小鉢、有名ブランドのものとほとんど一緒のデザインなのに半額以下!」なんていうものが目移りするほど並んでいます。

私が気になったのは、百貨店や雑貨店でおなじみの「スガハラ」のグラス。
大きめのそば猪口にいいなと思ったのですが、そば猪口にするには深すぎる&やや重いので今回は見送り。
ただ価格は880円!
やっぱり買えば良かったかな…

○○円均一のコーナーも魅力的でした~!

多種多様な「江戸切子」に出会えます!

このイベントの見どころの1つは、やっぱり「江戸切子」。
これだけ多種多様な江戸切子を見ることができる機会はなかなかないのでは。

例えば、切子ではやや珍しい黒の製品や、カットの模様がドットやイルカなどモダンでユニークな商品がたくさん。
しかも、定価よりかなりお得なので自分用やふだん使いに欲しくなります。
切子を始めて使う方が、ここで選ぶのはいいと思いました。

出店者さんと交流が楽しめます

ガラスの詰め放題、手作りする方はいいですね!

すみだガラス市では、製品を買うだけでなく、「人」と「技術」に触れられるのも大きなポイントです。

店頭には、普段は工房で作業している職人さんたちが立っていることが多いです。
そのため、「この模様はどうやって作るんですか?」「この色の出し方は難しいですか?」なんて、素朴な質問にも皆さん笑顔で答えてくれて、製品への愛着が一層深まりそう。

また、お店によっては、ガラスの欠片の詰め放題などもあり、ただ買い物するだけではないお楽しみもあります。

「すみだガラス市」で職人の手仕事に出会おう~伝統工芸を日常に使うきっかけに

錦糸町に店舗がある「廣田硝子」さんのブース

今回は、「すみだガラス市」について詳しくレポートしました。
出店数が16ということで、やや物足りないのでは?と思うかもしれませんが、ガラス製品に特化したイベントはとてもレア!
砂時計やペーパーウェイトなど、いろいろなガラス製品が並び、通りがかりの人も思わず足を止めてしまうほどユニークなものに出会えます。

しかも職人さんや作家さんによる手仕事の品々が「こんな値段で!」という価格で購入できる魅力的なイベントです。

また、1点物やB級品など、このタイミングでしか出会えない品々を見て、触ることができるのもいいですね。

ふだん使いや晩酌用に、もうすこしおしゃれなグラスが欲しい方、
飲食店やホームパーティー好きで、たくさんの食器がいる方などにはおすすめです。

また、会場は、東京スカイツリーまで、ほぼ直進で15分程度。
季候の良い春と秋のお散歩がてら訪れてみてはいかがでしょう。

インク瓶も販売:一輪挿しや歯ブラシ立てとして使えます
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